十年近く務めた会社を3月に退職し、時間も出来たので一度きちんと身体と
向き合おうと、まずはかかりつけの婦人科で血液検査をしてもらうと・・・。
「血糖値が高めだから、一度内科で見てもらうといい」
生まれつき"甲状腺肥大症”のこともあり、内分泌代謝内科を探していきました。
尿検査・血液検査をして検査結果を聞きに再度、病院へ・・・。
「糖尿病と甲状進機能亢進症ですね」
「えっ!?」思わず、言葉を失うとはこのことです。
考えてみれば、その頃は数年身体は絶不調で予防注射していてもインフルや
ノロウイルスなど、かかりまくりで寝ても疲れは取れなくて、それもあって
退職することに拍車がかかったのも事実でした。
これは5年前の春に訪れた「Resetの幕開け」です。
2020年の春の今日、あっけにとられたあの頃の感情は忘れられません。
日々精進はいよいよ始まります。