こんにちは!cherryです☆
さて、3つの宣告を受けて、これからの人生に取り組むことを考えました。
「自分に出来ることは何?」👈 現在も継続中
落ち込む時間をなるべく早くに断ち切るため、考えました。
そして、私にとってMUSTなことは、次の4つに絞りました。
1.病気についての知識を持つ
私は「糖尿病や甲状腺機能亢進症や大腸」についての知識は、うわっぺらなもので、
一から知る必要がありました。
本屋に行っては立ち読みし(たくさんの専門書がありすぎて、どれか1冊に絞れない)、
インターネットで、様々なサイトを読みました。
知らないことだらけで、落ち込む事もありました。
でも、知ることから逃げては、上手に付き合えないと思います。
敵を知り己を知れば百戦殆うからず【故事ことわざ辞典】
彼を知り己を知れば百戦殆うからずとは、敵についても味方についても情勢をしっかり把握していれば、幾度戦っても敗れることはないということ。
まぁ、「戦」ではないのですが、気分はこんな感じです。
2. 通常の生活で、気をつけることを無理せずに取り入れる。
これは、大まかにいうと「食事と食事の仕方」のことです。
それまでの私は、育ち盛りの息子の食事を第一に考えていました。
3歳からサッカーひと筋の息子は、平日は大きな2つのお弁当と
おかず入りの大きなおむすび2つ。部活から帰宅して夕食は大体8時から9時。
私もその時間に夕食です。そして翌日は朝練のため4時半起きの毎日。
これでは、血糖値が下がる間もないです。
その上、ばたばた過ごす毎日はついつい「早食べ」になってました。
そして、私は炭水化物大好きだし・・・(ごはん、パスタ、麺、粉ものetc)
3. 外出した時や旅行に行ったときの食事について、用心すること。
病気が発覚したのは、息子がひとり暮らしを始めた時期です。
自由な時間が出来て、友人との食事や旅行することが増えたのですが、
楽しく過ごせるように試行錯誤しました。
4. 検査や通院は、怠らない。
大腸内視鏡検査は、先生の指示通りに必ず1年に1回を5年間。今は2年に1度です。
甲状腺機能亢進症と糖尿病については、月1回の通院を6年間続けてます。
甲状腺の数値は薬のおかげで落ち着いています、血糖値はインスリンを打ってます、
だからつい「今月はいいか」と思ってしまいますが、合併症を起こしたくないから、
行かないわけにはならないのです。
あとがき
上記の4つについては、ひとつずつ、もう少し詳しく書くことにします。
こうやって、書いていくことで「また頑張ろう!」と思えるから不思議です。
そして、読んでくださる方がいると思うと、ちゃんとしなくちゃ!とも思います。
ありがとうございます。日々、精進☆です。