こんにちは! cherryです☆
ついにSTAY HOME週間の最後の週末になりました。
町では、ちらほらマスクが売られ始めていますが、
アベノマスクは未だ届きません。。。届く日がくるのでしょうか・・・。
さて、今日は宣告前の体調について思い出してみます。
午前中に起きる絶不調
最初は夏頃だったと思います。
会社には車通勤でした。
私は事務職なので、オフィスについてから机をふいたり、軽い掃除をしてから
仕事にとりかかります。
PCを立ち上げ今日のスケジュールを確認終えた頃から、猛烈な倦怠感に襲われました。
・ばくばくと動悸
・冷や汗
・夏なのに寒気
・これから熱が上がるのかと思うほどの全身の関節痛
とにかく椅子に座ってられない。
しかし、体温計で測っても平熱。
でも、尋常ないので、とりあえず風邪薬を飲んで、休憩室のソファで横になる。
意識もうろうの中、1,2時間ほど目をつむる。
年中睡眠不足なので、寝てしまってました。
すると、嘘のように身体は元通り。
早退することもなく、午後は通常通りに仕事出来ました。
このような事が、1年間で全く同じ状態が3度ほどありました。
今ならわかること
前日の夕食で高血糖の状態が続き、
翌朝の食事抜きによる「低血糖症状」が起こっていたんだと思われます。
下の表で言うと、40mg/dl くらいです。
低血糖症状とは血糖値が正常範囲以下にまで下がった状態のことをいい、
冷や汗、動悸、意識障害、けいれん、手足の震え等、様々な症状があります。
☆日本糖尿病協会のガイドラインを参照
さすがに3度目くらいの時には、「?」と、思ったのですが、
私の場合「更年期症状がちらほら中」と「甲状腺慢性肥大」による不調だと思って
ました。
改めてまた書きますが、
更年期症状に「ホットフラッシュ」と呼ばれる突然意味不明の多汗に襲われる時があるし、「甲状腺慢性肥大」で「発汗や軽い動悸」みたいな症状があるのです。
このような症状が起こった時に、運転してなくて本当に助かったと思ってます。。
運転なんて、絶対に無理な状態ですから。
教 訓
身に覚えのない絶不調に襲われたら、健康診断の血糖値を見てみることを
おすすめします。
年齢を重ねてくると、さらに身体のあちこちに変化がありますよね。
「これくらい」と思いがち(⇐私のこと)ですが、
手帳に記入したり、健康診断を今一度見ることをしてみて下さいね。
早くに原因がわかれば、治療も軽くて済む事があるかも知れません。
治療を始めてからは、このような事は起こってません。
ブログを始めてから、色んな事を日々学んでいます。
教えて下さる方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
1つ出来ると「やったー!!」と声に出してばんざい🙌してます。
今日も訪れて下さり、ありがとうございました☆