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知らない糖類 発見?!

こんにちは! cherryです☆


テーマを変更すべきか、日々悩んでる最中です。
携帯で見ると、とても読みにくいのが気になってます。
今の世の中、携帯やタブレットで読まれる方が多いと思うので、見やすくなる
よう頑張ります!


さて、今日は「知らなかった糖」を調べているうちに、思いがけず知ることになった
「おはぎ」についてです。

 

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知らない糖類 発見?!


近くのスーパーで、美味しそうなゴマのおはぎを見つけました。
夫が「食べてみたい」というので、癖で成分を見ていると(そもそも高GI値
「富山産新大正糖使用」と書かれており「これは知らない糖だ!」と買ってみました。

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食べたのは、翌日の朝食後。⇐夜のおはぎは、私には危険すぎる

「ゴマたっぷりで、あんこもたっぷり入っているのに、あまり甘くない!」

私は、とっても嬉しかったのを覚えてます。

そこで、彼がつぶやきました。

「おはぎって、もっと甘いものだと思ってた。いつから甘くなくなったの?」

「いやいや、これが珍しいの」


こんなに甘さ控えめなら、これからちょくちょく食べれるかも?と思い、
「新大正糖」を調べて見ました。

 

すると、出てこない。。。



出てくるのは「新大正糯」・・・よく見ると確かに「糯」でした。

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新大正糯はもち米のなかでも、希少なもち米で、富山県が原産です。
昭和36年に品種登録されたおもちで、強い粘りと、よく伸びること、
噛むほどに甘味が増すもち米だそうです。


 

おはぎはいつから甘かったのか?



その昔、おはぎの原型は「もち米と小豆」を炊いたもので作られており、
塩餡で作られていました。

塩あんびん - Wikipedia


砂糖が庶民の手に入るようになったのは、明治初めと言われてる頃から、
次第に甘くなってきたようです。
砂糖の甘味を知った人々は、さぞかし喜んだと私は思います。

また、砂糖は食べ物の中にある水分とよくなじむ「天然の防腐剤」として、
腐りやすい「小豆ともち米」の日持ちをよくするために、保存料のない時代には
甘味が増したのだと私は思います。
保存料の安全性があいまいだった昭和の時代の「おはぎ」を食べていた私や夫は、
とても甘いものだと認識しているのです。

 

おはぎは「小豆ともち米」で作られていますが、どうして、その組み合わせなのでしょうか?


赤には古来から「邪気を払い、魔除けの効果がある」と言われることから、
五穀豊穣を象徴する米と組み合わせることで、祭事などに用いられてきました。
先祖の霊を慰めるためにお彼岸には、「ぼたもちとおはぎ」が捧げられたと言われて
ます。
さらに、農作業が始まる春の彼岸にぼたもちを作り、収穫の時期に当たる秋の彼岸に
おはぎ
を作ることで、神様に感謝していたとも言われています。

 

 

おはぎとぼたもちの違い



「糯」を「糖」と見間違えたことから、「おはぎ」の甘さの歴史について
調べることになりました。
調べるうちに呼び方の違いにも興味をひかれました。


「おはぎ」「ぼたもち」
呼び方は食べる時期によって違うこと、お米によって違うこと、形状によって違うことを知りました。


食べる季節で違う説

「ぼたもち・・・牡丹餅」
 春に咲く牡丹の花に見立てて、名つけられた。
 春のお彼岸に食すことから、「牡丹餅」と呼ばれる。

「おはぎ・・・御萩」
 秋に咲く萩の花に見立てて、名づけられた。
 秋のお彼岸に食すことから、「御萩」と呼ばれる。

おはぎを作る際には、おもちのように「ぺったんぺったん」とつかずに、
潰して作ることから、夏・冬は下記のように呼ぶそうです。

「よふね・・・夜船」
 夏は搗(つ)き知らず → 着き知らず となり、夜の船はいつ岸についたのか
              わからないこと

「きたまど・・・北窓」
 冬は搗(つ)き知らず → 月知らず となり、月が見えない北の部屋の窓。


使用するお米の違い説

「ぼたもち」・・・主にもち米

「おはぎ」・・・・主にうるち米


形状による違い説

「ぼたもち」・・・ぼたんの花に似せて、大きく丸い形状

「おはぎ」・・・・萩の花のように細長く俵型の形状


外側を覆うあんこの形状の違い説

「ぼたもち」・・・小豆の外の皮が固いため、皮を取り除いて作るこしあんで包む

「おはぎ」・・・・秋に収穫される小豆は皮が柔らかく、皮がついたままで
                                     食べられるためつぶあんで包む


《おまけ①》
  ある地域では、
   つぶあん・・・半殺し:ごはんを粒が残るように潰した状態
   こしあん・・・・皆殺し、全殺し:ご飯粒が残らないように潰す状態

  「今日は半殺しにするか、皆殺しにするか?」と言って笑う江戸時代の人々が
  目に浮かびます・・・(笑)。

  調べて見ると、面白いことが分かってきました。

《おまけ②》
  「糯」は、米・粟・黍(きび)など、粘りが強く、ついてもちにすることが
   出来るものををさします。

  「餅」は、もち米を蒸して臼でついた後、さまざまな形にしたものをさします。

      つまり米粒状のものは「米偏」、食べられる状態になったもちは「食べる偏」と
      なるのです。
      漢字を使う民族ならではの、先人の知恵を感じさせられます。


 

あとがき



甘さや単に見た目で違うわけでは、ありませんでした。
私は「おはぎ」と呼んでいましたが、海外では、「Botamochi」と呼ぶそうです。
wikipediaでも、「ぼたもち」が掲載されていました。

ぼたもち - Wikipedia


日本の四季を感じて食べ物の呼び名を変えるなんて、情緒溢れる日本の食文化を
感じました。

「糯」を「糖」と見間違えたことからGI値の「おはぎ」についてを書きましたが、
朝食後、半分の甘さ控えめの「おはぎ」では、翌朝の血糖値に響きませんでした。

糖質・糖類について、日々アンテナを貼ることで、日本の美味しい食べ物について
知ることがまた一つ増えました。


糖尿病でも、朝なら甘いものを少量なら食べられます!
でも、毎日ではよくないです。

ほんとに「たまのご褒美」程度をおすすめします☆

最後まで読んで下さり、ありがとうございました

 

 

 

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