こんにちは!cherryです☆
日頃、夕食にはほとんど炭水化物を食べないので、おかずを多めに作っています。
しかし、この連休中、何となく身体がだるく、やる気がでませんでした。
よって、食事を簡単に済ませてしまいました。
焼きそば、チャーハン、パスタなどを食してしまいました。。。
夕食にはなるべく控えていた炭水化物を多めに食べてしまったのです。
そこで今回は、食べ過ぎた時の身体のリセットする食事のコツを書いてみました。
48時間以内にリセット
食べたものは、胃腸で消化されて、のちに吸収されます。
余分なエネルギーは、ひとまず肝臓で48時間ストックされます。
この48時間の間の食事の仕方が、重要になります。
今後の血糖値もしくは脂肪に大きく影響を与えます。
いったん高血糖値になると正常値になるのに、確かに2日間かかります。
食べ過ぎた直後、または翌朝の1~2㎏の体重増加は、体内の水分が大きな要因です。
塩分の摂りすぎにより、濃度を薄めようとして体内に水分を取り込みます。
こまめに白湯などを飲むようにして、体内の水分や老廃物を出すように心がけるのも大切です。
水分の取り方についての記事です⇓
血糖値を上げにくい食べ物を効率よく食べる
たまに血糖値がままならぬようになるため、なるべく簡単に行ってます。
血糖値をなるべく正常値に戻すように気をつけている4つのコツ
・起きてから白湯を飲んで、腸を動かし便通をうながす。
・ヨーグルトの含まれるカルシウムにより、脂肪の吸収を抑える。
・酢を使用する食べ物を選ぶ
・ビタミンB群を食べる。
ヨーグルトの含まれるカルシウムにより、脂肪の吸収を抑える。
ヨーグルトなどの乳製品は炭水化物で起こる血糖値の上昇を抑える役目も
してくれます。
また、少量のフルーツを食べるようにします。
フルーツにはカリウムなどやミネラルなどが含まれています。
"むくみ”の改善にも効果的です。
酢を使用する食べ物を選ぶ
酢酸には、血糖値の上昇を抑える作用があります。
そのまま食前に飲むでもいいし、サラダや酢の物を摂ります。
ビタミンB群を食べる。
炭水化物や砂糖などの分解に必要なのが、ビタミンB1です。
ビタミンB1を多く含む食べもの・・・豚肉、うなぎ、ナッツ類など
脂質の代謝に使われるのが、ビタミンB2です。
ビタミンB2を多く含む食べもの・・・レバー、うなぎ、納豆など
ヨーグルトについての記事です⇓
あとがき
私はおやつとして、よくナッツ類を食べます。
アーモンドには、ビタミンB1とB2が多く含まれています。
1日に20粒程度(約120kcal)なら、食べ過ぎ後の48時間にはおすすめです。
食べ過ぎたからと言って、翌日、食べないのが一番良くないです。
代謝が落ちてしまうと、脂肪になりやすいです。
また、空腹が続いた後に食べる食事は、より血糖値は上昇しやすくなります。
効率よく食べる方がよいと思います。
*おまけ・・・食べたものが体脂肪として蓄積されるまでに約2週間と言われています。
1日限りの食べ過ぎは、ちょっとした心配りでリセットできそうですが、
連休中は、なかなか難しいですね。
しかも、この連日の雨ではおうちの中で、美味しいものを食べるのが一番だったし。。
やる気がでない感覚、これは更年期症状なのかも知れません。
また、勉強してみようと思います。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました☆
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